Oct 22, 2008

ハネ埋まりを無くす方法

実は、ホームベーカリーでパンを焼く時、ねりの段階でパンケースからハネが取れてしまい、焼き上がったパンにハネが埋まるという失敗が2回連続で起こっていました。

ハネの埋まった状態
私の使っているNationalのSD-BM101ではパンケースにハネを軽く挿すだけで今まで問題なく焼けており、購入当初から一度も失敗が無かっただけに原因が解りませんでした。

普通に焼けたりんごパン

初失敗作 ご飯パン

原因は、
1日にベーグルりんごパンご飯パンと3回も焼いてHBを酷使したからでしょうか?
りんごパンのねりの段階でりんご1個分かき混ぜる時に負荷がかかりすぎたのでしょうか?
最後に焼いたご飯パンには残りご飯を水と一緒にレンジであたためた物を入れて焼いたので、粘性があったためにハネが外れたのでしょうか?

いろいろ考えたのですが、理由は解らず、またいつも同様パンケースにハネをセットしていちごミルクパンを焼きました。
ほんのりかわいいピンク色です^^
でも、この裏は、ご飯パン同様ハネが埋まっています;;

ハネが埋まってしまった場合は、粗熱が取れてから、スライスする時に気をつけて抜き取りましょう。

ハネをしっかり挿せばカチッと音が鳴ってくれると解りやすいのですが、スポッと挿すだけなのできつく挿すという事が出来ません。
ただ、ハネを挿した後、裏のレバーをおまじない程度に回して、ドキドキしながらタイマー予約しておきました。

すると、今朝焼いたバターなし食パンは大成功♪
朝焼き上がりを見た時に ほっとしましたw

結局はハネの挿しが甘かったようです。
パンケースは使用後は水洗いし、ハネの隙間に埋まっているパンくずなどは爪楊枝で取っているのですが、上手くささっていなかったようです。



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