今回は、素のSLURLで自分の店を目立たせる方法をご紹介します＾＾
この下の画像は、ラブマジをSLURLで表示させた物です。
説明する上で、見難くならない様に座標を調整しSLマークのポイントが被らない様にしています。
黒地に白文字で =LM= と書いているのが見えるかと思います。
このように、SLURL上で店のロゴなどを表示しておくことによって以下の様なメリットがあります。
・SLURLで画像とスポット名を表示するテクニックを使わなくても良い
・In Worldで地図表示しても同じように表示されるので目立たせることが出来る
・近所を探索している人にも存在を伝えることが出来る
・店に来た事がない人にも規模（敷地面積）を伝えることが出来る
・・・などなど
他にもいろいろメリットはあると思います＾＾
ちょっとの工夫で出来ますので、ぜひみなさんもお試しください♪
さて、その方法をご説明する前に、先に注意事項です！
※1
土地のレンタル規約などを事前に確認し、問題ない場合のみ行なってください。
建設領域が指定されている場合 禁止事項に該当する事があります。
この記事に関わらずテクニック系はリンデンのルールとは別でローカルルールを確認してから行なうようにしてください＾＾
私自身が問題である事を認識しておらず注意書きが漏れている可能性もありますので＾＾；
では、方法をご説明します。
とーっても簡単ですよ！
＜SLURL上でロゴを表示する方法＞
1. 土地より一回り小さいサイズでオブジェクトを作成（以後、台と呼ぶ）。
一回り小さくするのは隣接する土地に迷惑をかけない為という理由です。
2. 台の上に、文字など表示させたい物をオブジェクトで作成（以後、飾りと呼ぶ）。
3. 台と飾りのテクスチャを「ブランク」にし、色を好きな色にし、「明るさ全開」にする。
→ここでポイント！
テクスチャは設定しても地図で見た際 反映されません！
4. 台と飾りを土地上で一番高い位置に配置。
可能であればスカイ※1に上げてしまいましょう。
→ここでポイント！
広い敷地上に配置したオブジェクトは、リンクが出来ません。
ただ、リンクしなくても複数選択するだけで一緒に移動させることが出来ます。
5. 表示されるのを待つ。
これで終わりです＾＾
ところが、この「待つ」というのは相当な日数が必要です＾＾；
グリッドが地図に反映するのは1週間から2週間程だった気がします。
気長に待ちましょう。
ちなみに、
ラブマジのある、SLinghokurikuは300m以上ですとスカイボックスの建設が許可されています。
このように許可されている所ですと、地上の店舗の概観を気にせず設置が可能です。
こうやってちょっと工夫しておくと、
初めて会った人に「北陸の右上でネイル屋やってるんです」と言うだけでだいたい解ってもらえます＾＾
懸賞生活の応募箱があるJaponは、地図を意識して建物の屋根部分にオブジェクトでにわとりさんが作られています＾＾
次回は約3ヶ月ぶりになる、新作ネイルのご紹介です！
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