ところで、グリムスは"グリムス"という言葉と、何かキーワードになる言葉を書くと、何かが起こるらしく軽くググッたところ、"リサイクル"という言葉がキーワードであるということを知りました。
この、"ググッて知った"="カンニングと同じ"という感が否めませんので、"リサイクル"について少し。
"リサイクル"とは言っても、SecondLife(セカンドライフ、SL)でのことですが。。。
私の店nail salon =Love Magic=(以下、ラブマジ)の商品の中にもあるのですが、SLでは"譲渡可能"なオブジェクトがありますよね。その場合ラブマジでは、看板に transfer と記載しています。
この「"譲渡可能"なオブジェクトを再販して良いかどうか迷う」という話があります。
私は"譲渡可能"な商品を販売した当初はプレゼント用にご購入いただくことのみ考えていました。ほとんどのクリエーターが、"譲渡可能"とはそういった意味合いで設定している権限だと思います。
しかし、危惧すべきはSLの"持ち物リスト"(以下、インベントリ)のシステム。
SLでは入手した物はすべてインベントリに入りますよね。これはキャッシュも使用されますが、ログインの際必ず読み込むデータですので、インベントリのアイテム数が多いとその分重くなるという弊害が出てくると思います。
インベントリのいらない物は削除するなどと言った、整理をするのが吉、という訳です。
いらない物の中には高額で購入した物もあるかも知れません。
スキンやシェイプを変えた場合、使わなくなる服や小物であったり、
家や店を変えた、無くした、という場合、家具や建物がそうだと思います。
ところが、せっかく高額で買った物、むざむざ捨てるのは惜しい、とは誰もが思うことではないでしょうか。だからこそ、今でもまだインベントリの中に眠らせているという話はよく聞きます。
そこで、「"譲渡可能"なオブジェクトだから再販したい」という話が出てくるのですが、「モラル的に良いかどうか迷う」という意見をよく耳にします。
ここで個人的な意見を述べると、私は有りだと思います。
まぁ、引き合いに出しても文化の違いなどもありますので一概には言えませんが、SL内の商品をWEBサイト上で購入できるSL Exchange(略称、SLX / 英語)にも、USED(中古品)というコーナーがありますね。
SL Exchangeの登録に関してはこちらに詳しく載っています
今はほとんど目にすることがありませんが、いずれIn Worldの日本人居住区でも不用品転売のフリーマーケットが増えてくるのでは、と思っています。
ただ、物を作って販売している側から言わせていただけば「"譲渡可能"なオブジェクトを再販する時は、元の販売価格と揃えてほしい」という事ですね。
安くても、高くても、いろいろ思うところがあるのです^^;
余談ではありますが、
編集などして付加価値をつけているのなら別としてFreebieをそのまま再販してお金を取るようなことはあってはならないと思います。
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